＜仁＞に逢いたいよ！ 自分にとっての宗方コーチを探すテニスの旅

昨日
東レに行って参りましたよお。

伊達さん
善戦しましたが負けましたね。

話題になってる
ため息問題ですがこぞってニュースで
取り上げており
改めて伊達さんは
凄い影響力のあるスターなんだなと
思いました。

華のあるトップ選手に比べても
負けないオーラが凄かった。

ダブルスは
№１コートだったので
目の前で見れたのですが
素敵でしたよおおお。

激オコぷんぷん丸だったのは
ダブルスもでした。

「あーあ、あーあ、あーあっ！！！！」
とミスと同時のため息を
観客席に叫んでたの。

ストーサー戦はセンターだったので
１ゲーム目が終わった時点で
どしてもリサ・レイモンドのダブルスが
観たかったので
外にでてしまったから
例の「シャラーップ！！」とか
「ため息ばっかりーーー！！」
とか知らんかったの。

伊達さん怖い。

色々と叩かれるでしょうから
私が言う間でもないですが
観客とはファンとは
サポートもするし足も引っ張る存在であると思います。

随分昔ですが
私の愛するヒンギスは
フレンチオープンの決勝で
観客を敵に回し
負けてしまいました。

私としては
伊達さんのチャレンジに
ケチがついて
本当に悲しい。

ブログに何を書いてもいいから
試合中にキレて
欲しくなかった。

東レに行って
４０代で世界で戦う伊達さんは
本当に凄いんだって改めて思いました。

あの鍛え抜かれた
身体はまさにトップアスリート！！

体脂肪なんて多分一桁だよね、

フットワークも凄かった。

復活のヒンギス様は
もう自信喪失からか来期は白紙みたいだけど
今までの
伊達さんの軌跡を知ってたら
こんな事で
伊達さんバッシングになるの悔しいよ。

て言うか
ため息なんて力でねじ伏せんかーーーーい。

この件に関しては
ファンとしてはかなりガッカリしたのは
事実です。

それでも
彼女は闘い続けるのだから
応援も続けたいな。

頑張れ！！
バッシングに負けるな！！

今年は来るんじゃないかと
凄ーーーーーい楽しみにしてたのに！

やっぱり
東レはキャンセルかああああ。

１度観てみたかったとですよ。

そんなに
日本が嫌いですかあああ！！！


確かに
有明のコートしょぼいけど

いいさ！

それでも
沢山の選手が来てくれるんだからさ。

もうすぐ
だね。

ひゃあああ。

予選もあるしねええ。

早く行きたいよお。

作戦とか
心構えとか
必要だってわかっていても
ダメダメなんだもん。

落ちるなあ。

今回は誰かと比べてとか
ではないので
自身の問題だってハッキリわかってる。

打ち急ぎが直らない。

そんなに
凄い速さでこないからこそ
コントロールできるはずなのに
あわてちゃう。

練習では
かなりマシになってきたけど
ミスで負けちゃって
本当に
もったいない。

地味にシコリたいのに
そういう
普段してない事は
試合では出来ないのだよおお。

やりたい事は
一つだけ。

自分のリズムでテニスがしたい。

もうすぐ
東レだしね。

気持ち上げてくっかなああああ。

上がったり
下がったり

一皮剥けたいのです。

もっと
楽しまなくちゃね。
今ねそれがたりないのよおお。

泣いていましたね。

私も珍しくもらい泣きしました。

ナダルが勝ちきりました。

地獄を見た者の強みでしょうか
３セット目は
崩されかけたナダルでしたが
見事に跳ねのけました。

深く深くストロークが
コントロールされていました。

そして
しつこいスライス攻撃は
ジョコにリズムを掴ませませんでした。

怪我を克服した
自分への挑戦は見事でした。

闘う相手はジョコなんですけど
ナダルは
繰り出されるボールとだけ
闘っているようでした。

あれだけ
ウルサイ歓声にも
心乱れませんでしたね。

試合が
終わったあと
バックにしまうラケットに
ナダルがやさしくキスしてましたのよおおお！！

惚れてまうやろおおお！！

私もラケットをもっと
大切にします！！！！

全米が終わればああああ。

ヒンギス来ないけど
東レだよ
東レ！！

きゃひーーーん！
観戦に燃えます！！

本日は
この話題ですよね。

まさかの
オリンピックーーー！！

嬉しいわあ

７年後なんて想像できないけど
それでも嬉しい。

テニス会場はもちろん
有明テニスの森ですよおお。

思い切って大改造して
頂きたい。

雨天の対策が甘い。

インドアコートを
併設するか
№１コートにも
可動式の屋根をつけるべき
じゃないかな。

だって
日本は雨が多い国でしょ。

せっかくの試合を
無観客試合なんていやだああ。

雨ならどっかの
大学のインドアコートとか
ナショナルトレセンとか
東レとかそうですもんね。

絶対に観戦してやる。

頑張るぞお！！

フェデラーを破った
同胞ロブレドを６－０６－２６－２

ストレートで勝ち準決勝でガスケと対戦
です。

この試合で印象的だったのは
ナダルのミスがとても少ないこと。

先に攻撃をしかける事が多かったロブレドに
振られて振られて
体制を崩されても
たとえ甘い返球になってしまっても
コートの中にきっちりと納めてくる。

同じように
振られたロブレドは
ネットやアウトをしてしまう。

スコアだとワンサイドに思えますが
内容的には本当に
あと少しなのに
ロブレドはゲームを取りきる事が
できない。

ゲームの要所での
ナダルの集中力ハンパなかったです。

ロブレドだって
フットワークいいし
高い打点でガンガン攻めてたんだすけど
続かないんですよおお。

今日のナダルは
ウィナーガツンガツン決める派手な闘いでなく
しっかりと
ラリーをして
相手より先にミスをしないという
教科書のような
ゲームを見せて頂きました。

つまんねえテニスしゃがってと
思われるテニスファンも
沢山いると思いますが
これぞ
ナダルのテニスなのだから。

堪能いたしました。

元気ですかあああ！

元気があればテニスができる！

と言うわけで
黄金スペックのH社のラケットに移行中です。

M様使用モデルのこちら
凄いパワーです。

でも
不思議な打球感とかじゃありません。
自分が振ったなりなので
逆に上手くなったのか
と勘違いはするかもです。
すごいパワーだけど
打つ球全てが飛んでっちゃうううっていう
困りものではなく
緩急がしっかりと
付けられます。

３００グラムは
腕を水平にした時若干感じます。

振り抜きがいいので
腕の疲れはありません。

問題の肩から上のボールも
違和感なし。


コントロールはもう少し使いこまないと
ラケットの癖みたいなもんが
手が覚えないんで
時間を要しますね。

私が一番このラケットに
いいなあと思ったのが
ぐわわわんとボールをくわえ込むところ。

いいよ
これすごいなって
急にヨネックス手放した私・・・。

まず
ストロークの加速がすごい。

ということは
ボレーもスマッシュも
ハードヒットした時は快感である。

２６０～２８０グラムくらいの
軽量でトップヘビーなラケットを
使うより楽かもしれない。

ラケットは
進化しているんだなと思わせてくれる１本です。

さて問題は試合でどう使えるか。

私のようなオババは
通常の練習の打ちごこちの良さとか
ハッキリ言っちゃ二の次でよろしいかな。

へんてこりんな打ち方とか
やっちまったな的な
しょぼいショットが
意外と試合では
身を助けるのでこのラケットで
そんな
取り回しが出来るかなああと。

今月は試合ガンガンいれたので
どんな感じか楽しみですう。