＜仁＞に逢いたいよ！ 自分にとっての宗方コーチを探すテニスの旅

ラケットを
替えたくなる時

それは
プレースタイルを再考する時

最近私の周りでは
オババでも３００グラム越えは
もはや常識・・・。

私的には
３００グラム悪くないんだけど
取り回しの良さで軽量競技系ラケットには
やっぱりかなわない。

試合の時
歯がゆい思いしないですむのは
軽いゆえだからだ。

でも
重いラケットのあの
打ちぬいた時のパワーは魅力的なんだよなああ。

ラケット欲しいよおお。

新しいヨネックス早くでないかなああ
って毎日思ってるよおお。


てまたバボラに
もどるかなあなんて
無謀な事もチラホラ考えたり。

こんな時って
やっぱり楽しいいいいい。

ラケットを替えると
本当にプレーが変わります。

今ね
ムーンボールで
シコラー型並行陣オババを
攻略しようかなと
思っているのですが
中々グリグリはムズカシス。

アエロの出番じゅないのかなあああ

私に使いこなせるのかああああ

ボレーは相変わらず
たいしたことないどおおお。

ちょっと
楽しみでがすう。

さて
今朝はテニス界のニュース満載

テニスに興味にない方は
どーでもいい事ばかりですけど。

伊達さん全米オープン１回戦負ける

大きい怪我が怖い伊達さんは
追い込んだ練習も出来ず
アキレス腱の痛みの恐怖に耐えて
頑張ったんじゃないかな。

精神的にも参ってたみたいだし
それでも彼女は
日本を代表するプレイヤーで或る事は
昔も今も変わりません。
チャレンジが
少しでも長く続きますように。
東レで会える事楽しみにしとりますよ。


奈良くるみ１回戦突破！！

奈良さんを肉眼で見たことありますが
小さーーーーいです。
世界で戦えている事が奇跡です。
結果が中々でなくても
あの身体じゃなああと思ってました。
土居さんも同じくです。
ポテンシャルの高さは感じますが
ハンデ欲しいですね。
ジュニアの時は世界の中でも
遜色なかったと思いますが
本人はもっと悔しい思いしてるんだろおな。
次も頑張れ！！


ナダル!快勝！！

いいですね。
こちらも怪我と隣り合わせの中
集中できてます。
ウェアもシンプルでナダルが引き立ってるよお！！

最後に
昨日インカレテニス男子３連覇！！！

田川翔太くん！！

おめでとうございます。

３連覇は過去に神和住純さん
現早稲田監督の土橋さん
そして田川くんです。

プロには行かないのは以前このブログにも
書きましたが
彼は早稲田の教育学部を受験して入学した
みたいですね。

就職が決まってるようなので
今更何をいうつもりもないですが
プロの彼も観てみたかった
けど人生の大きな部分でみたら
正解なんてわからないですもんね。

ただ一つ
３連覇した事により
大学テニスの歴史に大きく名前を残しました。

応援してたので
本当に良かったです。


盛り沢山だったよおお。
全米始まるとトタンに寝不足です。

調子が悪いのは
体なのかラケットなのか。

あれだけミスしたら負けるでしょ。

確かに相手は予選上がりで
ノリノリでしたね。

スライスでやんわりと
かわしておいて回り込んでドカンと
打ちこまれてました。

バックハンドを
徹底して狙った作戦は
悪くはなかったけど
決め球が
ことごとく
アウトーーーー！！！

これ
ラケットと相性悪くないかあ。

デフェンスを強化する為に
進化させたラケットらしいけど
何かが違うのでは。

ココ一本の
フォアハンドが見事に
アウト連発ーーー！！

まずいなあ。

足首とか膝とか
あまり調子良くなかったのかも。

残念でした。

復帰後のダブルスの成績が
思うように出ない事に
悩んでいるようですね。

ヒンギスはテニスの天才ですが
気持ちが乗らないようです。

引退後の
エキシビジョンの
リラックスした中では
打ちたいように打て
決めたいように決められたのでしょう。

現役さながらの
プレーを見せつけてきた彼女に
復帰を熱望するファンは
私だけでなく世界中にいたはずです。

そして
ダブルスでの復帰。

ヒンギスの体は華奢で細くて
アスリート感があまりありません。

現役の時は
もっとガッチリしてたので
ちょっと心配でした。

テクニックは天下一品ですが
世界で戦うには
それだけでは無理です。

復帰を後悔する程の過酷な練習を
積んできたとは思えません。

ヒンギスは間違っています。
苦悩なんてしなくていいのです。
ここまでやって
負けるなら
仕方ないと思えるまで
トレーニングすればいいのです。
胸をはって
プレーすればいいのです。
誰にも恥ずかしくない
練習こそが自信になるのは
オバちゃん達だって
変わらない。

このままでは
終わらない。
私はヒンギスを信じたいです。

今年も早いもので
全米オープンの季節です。

年の初めの全豪に始まり
少しおいて赤土のまばゆいフレンチ
初夏の訪れとともに
ウィンブルドンそして
晩夏から初秋にかけて全米オープン。

全米が終わるといよいよ
東レ楽天と
テニスファンにはタマラナイ季節です。


さて
本当に当たらないので
優勝予想なんてした事ないんですけど
今年はちょっと
無謀にもしてみようかな。

ニシコリ君

って言いたい所だけど
最近の不調ぶりを考えて
ベスト８までは頑張ってほしいなあ。

ナダルって
言いたいけどやはり５セットマッチ闘うとなると
良くて決勝
悪くてベスト４ですか。
ランキングもするっと２位まで
復活ですが
膝に爆弾ですので
今年は怪我なく過ごして欲しいよ。

マレーは？
ウィンブルドンの優勝のあと
モチベーションは
どうなんでしょう元気がないのかな。

可能性は
やはりジョコでしょうか。

一時のような無敵感は
ありませんが
鉄壁の守備と万能のオフェンス力は
まだまだ健在です。

ジョコかなあ。

女子は
わかりませーーーん。

シャラポンがいませんので
セリーナかな。

個人的にも
優勝した時のお茶目な姿が好きなので
セリーナに頑張ってほしいです。

なんか
緊張してきた。

ワクワクが止まりません。

なし汁ぶしゅうううううううです。

ニューヘブン・オープンで準々決勝まで
勝ち進んだキャロタン。

ヨネックスのラケットを捨てて
バボラに戻ったかと思えば
全米オープンも近いというのに
今だ黒塗りラケットです。

アディダスのラケバが何かせつない感じ。

キャロタン少し痩せた感じ。
かなり絞りましたね。

やっぱり
スピンギュウリギュリの
プレイスタイルに
ヨネックスのラケットってピンとこない。
仕方なーい。
てか
VCORE１００S時代は１位守ってたんだけど。

ヒンギスも
キリタンもヨネックスだけど
二人とも
前に出てボレー勝負に行くでしよ。
ヒンギスは
バックでドカーンがあるし
キリタンも中々のパワーストロークだし。

キャロタンには
もっとヘビーにスピンがかかる
バボラがやっぱり
ぴったりだよ。

本当にスピン掛けやすいもん。

スピナーが使ったらギュンッて感じだもん。

いつまで
黒塗りラケットなんだろーか。

お試し中なんだろうけど
バボラぽくないような
なんとなく
それもしかして
ヘッドぽくねっ？
なーーーんて思ってしまったけどお。

ヨネックスも新しいラケット
出さないし
つまんないなあああ。
そろそろ
新しいラケット欲しいですわ。

せっかく
サーブ＆ボレーの練習しても
私のサーブがキレキレのスライスサーブなので
実戦では
まったく
使用しないのが
悲しいです。

練習の時は
ヘナチョコ回転サーブで
ゆっくりした軌道で
上がるので
叩かれたら多分ファーストボレーが
かなり厳しくなるなり。

もともと
ボレー苦手だし
かといって
速いサーブじゃ
前出れないし。

たくさん回転かければいいじゃん。
ってことで
サーブの練習。

中々難しい。
回転がかかっても
短くなっては餌食だし
かかってなければ
ただのユルユルサーブだ。

アプローチであがればいいじゃーん。

でも
回転系サーブはいつか打ちたいって
思ってたんだ。

頑張ってみよっと久々に思った巻。

丁度私が
テニススクールに通い始めた頃
絶対王者として
男子テニス界に君臨していた
フェデラー。

NHKでウィンブルドンの放送を
やっていても
どーせまたフェデラーが勝つんだろーなあ
って
思ってテレビ観戦してました。

前評判通りの勝ち上がりは
つまらないはずなんだけど
フェデラーの世界に引き込まれて
夢中で観戦してしまう。

天才の中の天才のプレイは
素人目にもわかる
他の選手とは違う
フットワークの軽やかさだったり
鞭のようにしなる右手の
ストロークだったり
完璧なタイミングのボレーだったり
針に穴を通すコントロールとは
このことだと
思わせるサーブだったり
どれもが
ナンバーワンだった。

月日は流れた。


バルトリは
燃え尽きてしまって
引退してしまった。

　
フェデラーのモチベーションは大丈夫
だろうか。

負ける事が
当たり前になってしまう彼を
観るのは辛い。

でも
フェデラー引退の文字を
見るのは
その何百何千倍も辛い。

新しいラケットを試していたという事は
まだ
王者として復活する事を
諦めたわけじゃないはずだ。

全米オープンは
フェデラーを応援しようと思う。　

頑張れ！！！
フェデラー！！

華麗なテニスを見せてくれ！！

テニスを始めたばかりの頃に
こんな事は
わかりませんですが。

試合に出て沢山負けて
強い人達の試合も観て
トッププロの
すんごーーいプレイ観て感じるのです。

テニスというスポーツは
メンタルも競うスポーツなんだねと。

感じ悪い人いますよね。
ジャッジに文句いうとか
オンラインはアウトコールとか
間を異常にとるとか
そんなものに負けない心を持つ事

対戦相手との
闘いのほかに一番やっかいなのが
弱気の自分との闘いです。

私が一番嫌いな言い訳が
メンタルが弱いから仕方ないってやつ。

ショットと一緒で
メンタルだって強くする練習をするべきでしょ。

そんなの
大人なら考えて工夫して
練習しろおお。

メンタル弱いからって
一言で何でも片づけたいなら
今すぐテニスなんて辞めてしまえ。

この１本で勝ち負けが
決まるという日常では考えられないような
緊張状態の中で
しっかり打ちこんでいける為に
練習してんじゃないのかあああーい。

テニスは
メンタルなんだけど
メンタルを支えるものの正体は
地道な基礎練習だと
今は思ってます。

しっかりと練習できて無い言いわけに
メンタルを持ち出すのを卒業しなければ
成長は
難しいと思います。

テニスは奥が深いけど
シンプルだって
最近思います。

命の危険の中
テニスやってまあああす。

凄い暑さの中
でしたが意外とカラッとしてたので
まだマシって思いましたが
帰ったら
バタンキューでしたよ。

無理は禁物です。

辛かったら休む。

私は
インドアの蒸し暑さの
方が耐え難いです。

面白い事に
暑いからといって
テニスの調子は変わらない事です。

プレイ中の
支障より
休憩中のほうが辛いかも。

日陰があれば
かなり体力が復活ですが
日向に
突っ立ってると
それだけで
消耗していきます。

テニスの上達よりも
暑さ対策ですねええ。

明日も頑張りマスうう！！

暑いですね。
具合が悪くならないように
皆様どうか気をつけて下さい。




試合は
実力どうりの結果には
ならないもの。


その時の
体調だったり戦略まちがえちゃたり
ペアさんが
ドツボだったり
天候だったり
サーフェスの好き嫌いとかも
あるし。

しっかり
振り抜いてなんて
どーでもいいアドバイスくれる
コーチは
もう教わらないほうがいいね。

試合の時には
逃げない気持ちが大切なんだなって
やっぱり
凄腕コーチは違いますな。

打ち方なんて
どーだっていいんだよおおって
時には強く打ち抜いて決まるし
オープンコートを作って
落とすだけも
あるし

そして
弱い方ばかり狙わない。

強い方を上手く使っていく。

よく
一人狙いとか
言うけどやってる方は
意外とミスしやすいのだ。

力が入っちゃうのか
決め切れないと焦っちゃうのか。

ボール打ってない方に
しょぼい打ちソコないとかが
流れ球的にいくと
リズムが崩れてミスしてくれやすかったり
するんだよね。

逆に
狙われてた方はリズムが出来て
逆襲してきたりするんだよ。

こういう事
教えてくれるコーチは
私の周りでは
凄腕コーチしか
いないざんすううう。

コーチに
依存するつもりは更々ないけど
他のコーチの
薄っぺらさに
ちょっと
ガッカリだわさあああ。

試合で戦略は
絶対に必要ですが
実践するには
それなりの技術がともなわなければ
無理です。

ペア練習で
フォーメーションを
徹底的に
叩きこまれた私ですが
そんなの
ちょっぽりしか
かじった事がなくても
ショットの実力が
或る程度あれば
運動能力でなんとか
試合に勝てちゃう方も
います。

守備に関しては
フォーメーションは
あまり
関係ないのかな
とも思います。

私のように
どんくさい人は
球筋読んだり
センターセオリーで守り
ロブのケアなども
守る所を
キッチリしなければ
ボロボロになって
しまうけど
脚が速く反応がよく
ショットの実力もある方は
逆陣形だろうが
デッドゾーンで打ちまくろうが
何も考えずに
本能のままにガンガンいって
試合に勝ってしまう。

プロの
ダブルスなんかも
ショットの威力のみで
勝っちゃうペアいますよね。

ショットも
フォーメーションも
バッチリな
本格的なペアには
勝てないかもですが
個の実力を高める事は
本当に大切だと感じました。

私なんて
ウンチクでここまで来たから
焦ってますよおお。

ダブルスで復帰なさった
ヒンギス様・・・！！

初戦を勝利したようです。


どうでしょう。
東レに是非出場していただきたい！！！

やっぱり
彼女のテニスには華があるんだよねええ。

とにかく
素敵！！

ボール捌きが職人みたいなんだもーん。

ヒンギス
大好き！！！