＜仁＞に逢いたいよ！ 自分にとっての宗方コーチを探すテニスの旅

テニス日和です。

本や雑誌の受け売りを
知らない人に教えてあげたーい
と思っても大きなお世話なんでできないですよね。

有名なコーチの記事には
ためになる事が沢山書いてあるから
もったいないなあでも
うんちく知らなくても
上手い人いるし

うんちくは自分の為が正解です。

試合にボロ負けしたり
上達しなくて悩んだりその時出逢った本がこれ。

「起き上がりことば」ー心の筋肉に効いていきます
著者　　佐藤　雅幸　（専修大学教授　スポーツ心理学）

帯にはアノ松岡修造アニキが
「言ってほしかった言葉がここにある。」
と書いてあったので即買いしました。

内容は励まして欲しい時
に言ってもらいたい言葉が
沢山書いてある。

にんげんだものーーのスポーツ版かな
一番お気に入りを紹介します。

「一生懸命やった人を、敗者とは呼ばない。」

試合の負けは負けですが
頭がからっぽになるくらい全てを
出し切りたいもんです　　

TennisMagazinen1月号より

今月の特集は
「ショーンボーン博士がストロークの
真実に迫る！インパクトの謎」

という三面記事かよ的な見出しだけども
ぜひぜひストロークが苦手な
オババ達に読んでもらいたいな。

ボールとラケットの関係
知ったからどうだと云う事もないけど
苦手な憎い奴の正体を
知れば克服に一歩かならず近づけます。

あと面白いなと思ったのが
「巻頭コラム」
この雑誌は編集長が女の人だね。
男らしい素敵な文章だ。

内容は先頃行われた
全日本選手権のダブルスで若い選手が並行陣を
ほとんどやらないのはいかがなものかというもの。

記事はダブルスについて興味深い
ものが書かれており
雁行陣大好きの私も考えさせられました。
オババ達が並行陣メインなのも
頷けるためになる記事です。

うんちく好きなオジサマや
ガツガツ系の学生さんだけに読ませて
おくのもったいない記事盛りだくさん。　　　　　　　　　　　

オババ達よ立ち上がれ
うんちくちゃんになるのだ

岡ひろみが世界的選手に
育っていったのは本人の才能も
あるがなんといっても宗方コーチのお陰だ。

ひろみが目指していたのは
性別を超えたパワーテニスだ。

徹底的にフィジカルを鍛えるのだ。

宗方コーチは自身が怪我によって
将来を有望されながら若くして引退した
過去を持つ。
それゆえ
トレーナーとしても
ひろみの管理を完璧にこなし
激しい特訓を重ねても
怪我ひとつせずに順調に
成績を残してゆく。

素晴らしいコーチだ。
選手のまえにまず
コーチありきなのだろうか？

私はテニスを始めてから
様々なコーチに習ってきた。
皆さん言うことが
バラバラだ。
同じスクールの中でもだ。

答えは一つではないからだ。
始めて一年くらいが一番
惑わされた。

わからなくなって
違うスクールをもう一つ増やした。
色んな事を言われて
「コーチの言う事を素直に
聞きすぎたら迷うだけ。自分にあったものだけ
聞いて。他は右から左でいいよ。」
と言うコーチの言葉に救われた。
真面目なのかな。
上手くなりたい一心なだけなのにね。

私は教えられた事を
選択しなくっちゃならない。
その頃からテニス関係の
DVDとか雑誌とか書籍を
買いまくりひたすら知識を
詰め込む。

打てなくても
出来なくてもいつか出来るように
なる日の為に。

ただやらされるレッスンより
自分に足りないもの
を明確にした上で受けるレッスンは
ずっとずっと有意義だ。

どうやら私の中の
テニス魂は
うんちくを学ぶうち
にコーチ面してる・・・。

プロだってコーチの良し悪しで
成績変わるもんね。
早く運命のコーチに逢いたい　

竜巻サーブは打てないけれど
サーブは得意なショットだ

しかしビデオでフォームをチェックすると
とても見られたもんじゃない。
なんか思いっきり手打ちしてる。
トロフィーポーズしてるつもりは
本当につもりで終わってる

まだまだ伸びしろが
あるって事だよねー

サーブだけってなかなか練習できない。
ストロークの練習は
ガツガツやれるんだけどな。

回転系サーブきっちり打てるように
がんばれ私　　

足の怪我で
思うようにコートを走りまわれなかった時
ロブを上手く使う事を覚えた。

くずれた陣形を
直す時間稼ぎや攻撃の布石として
ロブは万能ショットだ。

苦手な人は本当に
損してるよ

手先で打たず
膝のバネで打つと安定します。
相手にロブとバレないように
なるべくストロークと同じ
フォームで打つようします。

初級とか初中級くらいの人は
ガンガン練習しましょう。

オバテニの試合の
勝敗を左右いたします。

ポーチで決められる
ダメージよりも
中ロブで抜かれてそれがエース
とかだとかなりイヤな雰囲気

あこがれの
ヒンギスもロブが
芸術の域でしたわ

これからは
スピンロブ・スライスロブ・高速中ロブ
の使い分けを
マスターするべく
頑張れ私

いつの間に
冬がきたー

インドアレッスン
今日はボレー。
バックを片手に代えようか悩み中　
両手に比べてスライスががっつりかかる。
両手だと当たりが厚くなるから
力は入るけど滑るような球にならない。
　
どっちでも出来るように
なりたいけどどっちかにしろって
コーチに言われた

いつもは気のりしない
スクールのゲーム練に
なぜか記憶ないくらい集中してしまった。
それはね
今個人的に
レッスンを
月二回みてもらってる
凄腕コーチに
進級考えていいよと
お墨付き頂いたからー

凄腕コーチはすごいテニスが
上手いし試合も強いし
教えるのも上手い。
でも癖のある性格だから
人間としてはかなり苦手
だけど
確実に上手くなってるんだよね。
知らない事
沢山しってるし。
こんな人からお墨付き
もらったんだから
進級はまだ先でも
すごい自信ついて今日のレッスン
頑張っちゃったんだね

縁のないコーチだったんだけど
こうして教えて頂いて
本当にラッキーだ。

もっとがんばれ私　

今日は風が凄くて　　
気温は寒くなかったけど。

EZONE2日目
無理くりな体勢で打った球も
イイ感じで返ったが
ストリングが選択ミスしたなー
サーブがイマイチ。
打った感じがソフト過ぎて
調整できない
ロブが今日はチャンスボールになりまくり、
がっかり。
思いっきり打ち込む練習しても
肩にひびかなかったのが嬉しい
もう少ししたら
慣れてくるかしら
1か月くらいかかるかな

あしたもテニスだ　

いよいよ
ezoneで初レッスンだよーん

試打ラケと同じストリングにしたけど。
やっぱエクセルにしとけばよかったよん

今日の感想
実戦でこそこのラケットの
本当の実力がわかる。

球だしのストロークがドンくらい
気持ちよく打てようが
崩れた体勢から無理くり打ったロブが
見事にアウトしない事のほうがいい。

コイツ本当にミラクルアウトしない。

ストレートのサークルラリーだったけど
打ちこまれた球を
フォアの中ロブでかえしたら
アウト臭いと思ったのが
全部のった。

なんか不思議でした

おめ美咲たん
実物はかなりちっちゃい。

世界でどんだけ通用すんだろ
久しぶりの地上波だから
しっかり録画したどー
あんがと教育テレビ

アイドル臭ぷんぷんだから
人気出ると嬉しいな

プレイスタイルいいですね。
本当フォアハンドいい。
バックがウィナーの選手とフォアの選手と。
今日見てたら
やっぱフォアかー

月曜日からテニスガンバロ

ちょっと無理すると
すぐに故障する。
伊達さんみたいにトレーナーついても
歳とれば無理がきかないのに
素人の私にどうしろというんだー
ジムで体をつくるとか
ヨガしなさいって奨められた。

時間も金もないす

テニスですごく大きな怪我して
二か月まったくできなかった時に
ダブルスの戦略本ばかりみてた。

練習できないなら
せめてゲームのイメージトレーニングして
試合に生かそうとした。
同じくらいの実力なら
作戦をもった方が勝つ。

私のテニスには
戦略あるのみなのは今も
変わっていない。
足りないものをそれだけで
補おうとしても限界もある。

いろんな意味でいま
分岐点なんだな。

上級者に勝つには
まだまだ越えなきゃいけない山だらけ。
がんばれ私ー

ピュアドラライトの卒業記念に
一年使い込んだ感想です。

ピュアドライブライト
１００平方インチ
バランスポイント３２０ｍｍ
２７５ｇ

コスメは安っぽいピュアドラという
感じです。

２７５ｇですがトップライトなんで
手に持つと２５５ｇくらいにしか
感じません。
抜群の取り回しの良さです。
咄嗟に手が（ラケットが）でます。
この軽さのおかげでネットプレイが
だいぶ助けられました。

ピュアドライブのようなパワーアシスト
はありません。
ピュアドラとはまったく別の
ラケットです。ここを騙されてはいけません。

パワーアシストはありませんが
スピンアシストがあります。

おばばでも簡単にスピンがかかります。
特にロブがいい。
並行陣で攻められた時
ストロークを相手の足元に
沈めたい時にスピンがかなり簡単に
コントロールできます。

ボレーはパワーがアシストされない分
体でしっかり運ばないと
飛びません。
ハードヒットには打ち負けます。
軽いので仕方なし。

試合では沢山助けてもらいました。
ありがとー

秋ですね
エンジョイテニスの季節です

ストローク命の私は
雁行陣ラブ

上級者の並行陣相手には
ボロ負けが当たり前。

仕方なく並行陣になるも
あまりのボレーのヘタクソさに
再びポジションを下げる悲しさ

この壁を破る為に

さらにストロークを強化するか
嫌いなボレーを克服するか


またノイローゼになりそうだ
負けるな私