＜仁＞に逢いたいよ！ 自分にとっての宗方コーチを探すテニスの旅

今日は
お天気が良く幸せにテニスでした。

コーチに色々言われたけど
無視です。

教えてもらってる意味あるかといえばある。

私はあれこれ
考えながら打てないんだよなああ。

言われてる事はよーーーーくわかる。

でも出来ない。

できたら
２階級くらい上手くなるんだろおおな。

私はあきらめないけど
ぜったいやってやるって
思うけど
今は無視させて。

テニスが楽しく無くなるの
いやなんだよおおおお。

おめでとう！

本当にがんばってるなあ。

出来る事
やれる事

しっかりやりきりましたね。

素晴らしい。

私も頑張って行きます。
だって
大好きな
テニスができるだけで幸せだから。

勇気もらったぜええええ。

今日コーチに
速いボレーに対応出来ないと
相談した。

答えは簡単だった。

ポジションを下げれば
速いボールが怖くなくなるとな。

ただ難しい処理が多くなるポジションなので
その技は磨かないとならない。

男のコーチに相談した時は
やっぱり前に詰め過ぎという指摘はあって
でも
逆に速いボレーに慣れて怖くならないように
バンバン打たれる練習だった。

今日は反対に
ゆっくり長いボレーを打つ練習をした。
自分からは
チャンスまで
詰めない。

強く打たれたら
カウンターでロブを返す。

この作戦はすごい。
さすが
A級女戦士コーチは
女ダブを知り尽くしてる。

ゆっくり送って
強く打たれるのを待つ。
大したロブじゃなくても
相手は自分が優位にたったので
前に詰めて次のチャンスボールに
突っ込んできた所に
ロブなので取れない。
取れたとしてもアマアマの
ドチャンスボールがやってくる。

ストロークのような
爽快感はないが
これがダブルスの並行陣の
ポジションを有効に使って点を
取るってことなんだなって思った。

いつものポジションより
１歩下がって
時間を作った分あわてないでボレーが出来た。
速く強いボールがきたら
逆にカウンターでロブをかえして
時間を奪うこともできる。

ショットの練習も大事だけど
こういう
ダブルスのポジションの
勉強も大切。

嫌いなボレーも
今日は上手くなりたいと思えました。

今日はゲームの練習会

まあ実力はドングリの背くらべで
勝ったり負けたり。

調子がどん詰まりの中でも
まあまあだったのかな。

集中出来た時は
自分でもびっくりの本当にいいプレイが出来る。

ちょっと抜けると
簡単にミスする。
そこでするかあーってミスだし。

コーチには
同じ人だと思えないと言われましたがな。

そのギャップを縮めれば
一皮むけるんでしょうねえええ。

色んな人の
テニスを見て勉強させてもらいました。

いい気になってんじゃねーよ。

とテニスの神様に言われた気分。

自分なりに
スランプの脱出方法を考えてみました。


・打ち方フォームを気にせずどんなボールも
がむしゃらに追いかける。

・とにかく振り切る

・他人と比較しない

・ミスしても自分を責めない

　
多分自意識過剰になってしまったんだな
私がミスしょうが負けようが
たいして皆気にしてないのに
なんか
こうじゃなきゃ駄目みたいな
がんじがらめで。

テニスは９割メンタルって
本当だなと思った。
今日の
私は調子は良くなかったけど
イジケテなかった分
頑張れた。

涼しい顔して
決めれたらそんな嬉しい事はないけど。

必死に追いかけて
頑張ってやっとこさっとこ返したボールが
アウトしても
誰も私を責めたりしないのにね。

必死に
がむしゃらに。

下手なんだから
それを忘れちゃ絶対に駄目。

簡単に諦めて
ふてくされていい事なんか
これっぽっちもない。

大好きな大好きなテニスが出来る事だけ
でも幸せなんだって
思ったよ。

励ましてくださった
皆様本当にありがとう。

どうやら
本格的にスランプだ。

これって
気持ちの問題なんだって
冷静になって思った。

特に反射神経に頼ってテニスしてきた分
修正が効かないのが困る。

一番問題なのは
集中出来ない事

色んな事が頭をよぎって
ボールに集中出来ない。

何にも考えないのが一番なんだよね。

もっと
自分を信じよう。

スランプなのは
確かなんだから
出来る事が出来なくなっても
また練習すればいいじゃんか

負けたって
何度負けたってまた
挑戦すればいいじゃん。

今日はね
ズタボロだったよ

でも
ストローク気持ちよく打てた。

いい感じだったと
思う

サーブもボレーも駄目。

空回ってしまったよ。

春はまだ遠いね。

ここからだよ。
諦めないよ。

修行が楽しいわけがなく。

テニスを始めた頃だって
出来ないことだらけで
悲しい気持ちが一杯だった。

焦って焦って泣いた事も
あったし
試合に負けても
悔しいどころか
凄い人達と試合が出来てよかったね
なんてへんなところで
慰めあった。

今が一番辛いのは
この気持ちを分かち合える人が
いない事

テニスの話をしても
熱く語れる場がない。

皆きっと思ってる事はあるし
自分のテニス感があると思うのに
上手い人は熱く語ったりしないんだよな
しかも
語るような人ってくどい。

私の話を聞いて欲しいのに
上手い人から
語られちゃうとなんも言えねーっ。

今日は
少しだけ
楽しく出来たよ。

本当に少しだけ。

目の前にある事だけ
考えよう。
でないとパンクしちゃいそうです。

やっぱり修行になってしまう。

悲しいひょおおおおお。

試合にありえないくらい
ボロボロに負けて
自分の立ち位置を知る。

上手いと強いは
本当に別物だ。

試合には
勝ち方というものがある。

闘い方というか
確かにある。

ゲームプランが
何もなくて勝てるほど
甘くはないんだなああ。

私の打つ球は
癖がないから
やりやすいみたい。

いやらしい球打ちたいなっ。

落ち込んでます。

辛いです。

学生デビューされた方のテニスと
オババでデビューされた方のテニスは
一目了然なのはなぜなの？

打ち方も
学生デビューの方のラケットの
振り切り方はなぜあんなに綺麗なんだべし。

人間の体の
肩関節のやわらかさってそんなに差があるんでしゅかね。

オババ様は動きが滑らかでない。
球の軌道は
似てるんだけど
カクカクと動作が止まりながら
を繋げた感じ。

そうなの。
リズムがまったくない。

リズミカルじゃない。

ボールの弾んで打ってが
トン・スパーン・トン・スパーン
って一定のリズムが
トン・ス・パーン・トン・スパッーン
のように
バラッバラッのリズムになる。

もはや
リズムさえ刻んでいない。

ボールのリズムを体に
染み込ませるには
どうやら
年をとり過ぎて
しまったようです。

久しぶりに
素敵テニスをする方に出会って
自分のキッタナラシーテニスが
恥ずかしくて泣きそうでした。

私の相方は壁です。

初級の頃少しお世話になったんですが
最近は
時間があれば
壁打ちです。

レッスンの前にいったら
すごく調子よかったです。

今日は高速ボールにバンバンやられました。
でも
楽しかった。

少しずつですが
前に向かって進んでいます。

かたつむり並みの遅さです。

苦手を無くす。

頑張ります。

膝の怪我からやっと
復活のようですがまだ完治したわけでは
ないみたいですね。

慣らし運転といった所でしょうか。

これから騙し騙しやっていくしかないですね。

ナダルの情熱的なプレイを支えた膝は
後どれくらいトップレベルでの
パフォーマンスに耐えられるか。

もしかしたら
ある日
突然思いがけない程早くに
引退してしまうかもしれません。

全仏を１９歳で征したあの日から
あれよあれよという間に
世界のトップに上り詰めたナダル。

ルックスも手伝って
テニス界を牽引する人気選手になりました。

怪我で離脱する事は
どんな選手でも多かれ少なかれある事ですが
ラファの場合そのプレイスタイルから
引退は早いだろうと囁かれていました。

そして
今回の長期離脱と
完治は無理であろう膝の怪我。

ラファがこのまま
ランクが下がり続けたとして
来年が勝負なのかな。

今年はこのまま様子をみて
来年膝がもたなければ・・・
あまり
考えたくないですが
突然のショックには自分の
テニスにも影響しそうなんで
少しずつ覚悟して行こうかなんて
悲しい決心です。

ロジャーとの対決また見たいな。

もちろんグランドスラムの決勝でのね。

バモース！！

壁のように
どんなボールも
返して自分からはミスしない
オバちゃんになりたいの。

シコラーってあだ名下さい。

陰口も「とりあえずあの人なんでも返してくるから。
　　　絶対決まったって思わないでね。」って言われたい。

試合の相手にも
「どこに打っても返してくるんだもーん」
って言われたい。

そしてコーチにも
「ミスが少ないね」
「壁のようだね」

と言われたい。

そう
私は対局にいるすぐにミスする
オバサンなんですよ。

返す事より攻撃で一杯。

仕掛けてはミス。
あり得ない際どい所狙ってミス。
お前はいつからフェデラーになったんだ！！って
誰かにつっこまれたい。

まったく安定しない
冬の日本海のような荒れたテニスなんじゃ。

だからこそ
ミスしたくない、しちゃいけないって
色々考えすぎて
よけいミスする。

ぬりかべー！
助けてぇーーー！！

このブログのタイトルからして
わかるように
思いっきり
テニスのコーチにこだわる為に
始めたブログ。

つまり
素晴らしいコーチに
出会えますようにと願いを込めたブログ。

そう。
素晴らしいコーチは
なかなかいないのです。

結果
数で勝負。
いろんなコーチのいいとこ取り。

これが
最良の方法だとは思はないけど。
今は立ち止まってる時間がない。

宗方仁はまだどこにもいない。

これから
現れることもないかもしれない。

それでも信じたいなあ。
いつか会えるって。