＜仁＞に逢いたいよ！ 自分にとっての宗方コーチを探すテニスの旅

桜も咲き出して
すっかり春ですね。

最近は天候が荒れたり
外でやる時は
当たり外れがあるけど
今日は風もなく暖かく素晴らしいテニス日和でした。

体が疲れてたり
どこか怪我してたり
そういう時
ミスしたら全てをそのせいに
する人がいます。

確かに
手が痛ければ強打出来ないかもしれません。

脚が痛ければ
ボールを追いかける事が
出来ないかもしれません。

でも
歳をとれば
もっともっとコンデションは悪くなるであろうし
常にベストでいる事のほうが
珍しいんじゃないかと
思うのです。

そんな時こそ
どんなテニスをするか
出来るか
それが実力の底上げに
なると思うのです。

私は絶対に
疲れたとか痛いとか
言いわけしたくない。

怪我のせいでボロ負けしたんじゃなくて
それが実力なんだって
なんでわかんないのかな。

疲れて集中が切れる事なんて
試合の数が進むにつれて当たり前の事。

そこから
勝ちあがれなかったら
先の上達なんて
本物じゃない。

この人すごいなって
人はいつも必死なんだよね。
がむしゃらなんだよね。
凄く上手いのに
ひたむきで
だからどんどん上手くなるんだよね。

がむしゃらに憧れるから
フェデラーじゃなくて
ナダルのほうが好みなのかな。