＜仁＞に逢いたいよ！ 自分にとっての宗方コーチを探すテニスの旅

　カワイコちゃん対決は、
キャロたんの勝ち～！　　

キャロたんはフォームが綺麗だよね～！　　

ステラマッカートニーのウェアは
キリレンコちゃんの方がお似合いだと思いますが。
ダントツの宣伝効果ですな～
　　
　前にインドアのスクールで
　シャラポワモデルの
ワンピース着てる初心者の人がいた。
すごくお似合いでした。　

　何を着ても本人がよければいい。　　

周りの地味さ加減に逆に引いたかもね。

スコートの人も殆んどいない。
　　
もっと皆着たいウェア着れば楽しいよね。
　　
テニスメーカーさんも儲かるし。　　

テニス誌もウェア特集とか
草トーウェアチェックとか、
おしゃれウェア大賞とかやればいいのに～！　　

　人生短いのです。　

　せっかくテニスという宝ものに出会ったなら
楽しみつくしましょう　　　　

オババがスコート履いても犯罪ではありません

　＜エースをねらえ！＞は３７年前の漫画だ。

ラケットは木製でボールの色も黄色でなく白だ。　

当時日本はテニスブームだったらしく
＜エースをねらえ！＞にも詳しく描かれている。　　

ブームだけれど、
日本には世界に通用する選手がいない。
宗方コーチは余命わずかの全てを
岡ひろみに託し
世界に通用する選手に育てるのだ。　　

松岡修造が
この漫画に感動してテニスを始めたらしい。
　
当時学校のテニス部は軟式だった。　
それでもテニス部は１００人位いた。　　
スコートにあこがれてた
あの頃が懐かしい　

その後日本に
　世界に通用する選手は何人もいた。　　
しかし世界に君臨できた選手はまだいない。

テニス人気はしぼむばかりだ。　
テニスの中継は地上波では殆んどない。　　　

３７年間で世界は驚く程変わった。　　
テニスに対する環境はどれ程かわったのか。　　

テニスを愛する者として
何ができるのか、
読む度に考えさせられる。　

籐堂さんとひろみの
恋の行方ばかりでない、
＜エースをねらえ！＞を
日本テニスが低迷している
今だからこそ
読んでみて欲しい

キリレンコちゃん負けてもうた