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<仁>に逢いたいよ! 自分にとっての宗方コーチを探すテニスの旅

ダブルスの入り口

今までの試合で
ダブルスに勝ててたのは
正直個人の能力に頼りきっていたので
格上には無残な負け方をしていた。

「ポジションと打つ方向が
めちゃくちゃです。」

とコーチに言われても
何が正しくて何が間違いか
まったくわからなかった。

スクールではゲームの展開の
ほんの一部分だけしか練習しませんので
ショットは中々でも
1ポイントのなかの
前に詰めたりカバーしたりが
グダグダでもなんとかなるからだと思う。

試合ではそこを徹底して狙ってきます。
ミスを誘われ
動かされ初めこそ
ショットの勢いだけで
勝ってますが
後半は球筋をしっかり読まれて
あっと言う間に
逆転されて負けていくのです。

ポジションと配球の
関係が頭になかったからです。

どのコーチも
とくにスクールでは詳しくやりません。

A級戦士のお姉様方に
体で覚えて下さいと言われ
並行陣のポジションと配球がやっと
理解できるまでになった。

後は実戦のみだ。

どんだけできるんだろう。

これからが
本当のダブルスの修行が始まるよおおお!!!

ダブルス | 投稿者 スザンヌらん吉 18:35 | コメント(0) | トラックバック(0)

ショットの選択

試合に負けると各自に
反省や対策など考えたり
レッスンに持ち帰ったり次の試合に
リベンジする為努力すると思います。

しかし反省の方向が逆というか
わかってないからなかなか勝てない方がいる。

こういう方は言いわけが多くて
あーだこーだ言ってるが
なんかそれ違うんでないかい?と
思う事いってる。

私だって弱小ですが一番の違いは
自分をわきまえている事。

コートに立ったら初心者だろうが
80歳のおばば様だろうが
負ける可能性は0ではないということ
わかってない。

だから
ショットの威力や球の速さは一切捨てている。

私はどちらかというと
速い球が打てる。
サーブは特に速い。
しかし試合ではコントロール重視だ。

打てる所であえてロブだ。

強打で決めるのは体力を消耗する。
ポジションを上手くくづさせて
決めたほうが私はクレバーでカッコイイと思う。

でも人はそれぞれで
速いスピンボールをオープンコートに
打ちぬくのがカッコよくて
ひたすらそれに向かってる方もいる。

私が10代ならそうしたよ。

皆がそれぞれのテニスに向かっていくなら
試合に負けても
それは自分が負ける事を
選択してしまったのかもしれないと
考えてみるのは必要ではないか。

勝てないのは
何か理由があるからだ。

とくにショットは相手より自分達がいい
と思った時に
負ける時はそうだ。

速い球ではダブルスでは
不利なのだ。

自慢のショットは
自分のレベルと相方のレベルを考えて
打ってはどうか。

自分達のポジションが
崩されてたり間違ってる事にも
気づかず
ガンガン打ってたら
1球ロブ打たれた所で終わりだ。

という事が
わかってきたところから
試合に勝ちはじめてきた。
週2程度しかテニスできないから
まわりからしたら
なんで最近格上にも
勝ったりしてんのか
不思議だと思う。

弱小を自覚させてくれた
Aコーチ本当にありがとうございます。
ロブ | 投稿者 スザンヌらん吉 08:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
スザンヌらん吉
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