＜仁＞に逢いたいよ！ 自分にとっての宗方コーチを探すテニスの旅

何とか雨の合間をぬって
テニスしました。

今日は女ダブ練習会でした。
すんごーく楽しくできたけど
課題満載でした。

ロブが自在に操れたら
強くなれる。
確信がもてました。

まず
コーチはほとんど
フォームを変えずにロブが打てます。

凄腕コーチだと
わざとロブとわかるフォームで
親切にレッスンしてくれるから
ダメなんだ。

でもでも
女ダブコーチのフォーム
ボレーなんだかロブなんだか
ギリギリまで読めない
配球から予測するしかなくて
まさしく
懐の深さ感じました。

しかしこれは
攻撃の起点となるロブ。
圧巻は凌ぎのロブの使い方。

決め球をスーパーロブで返され
逆にこちらの大ピンチになる。
しかし
きっちり構えて打ったって
なかなかあんなロブあげられない。

いかに
今までロブに真剣に
なっていなかったか。

自分は無理せず相手に無理させる
そういうテニスやりたいです。

今日はどうしても
テニスしたいので雨が
降りませんように

私の得意技
ダブルスの時ストレート抜き
フォアハンド限定ですけど。

いつのころからか
あまり何にも考えなくても
できるようになった。

スタンスがオープン気味なので
注意され続けたけどオープンスタンス
だからこその技。

体の開きが早過ぎて
クロスがかなりワイドに
切れなければ相手の前衛の
動き丸見えでいいことずくめなんだけどな。

打つ瞬間に視線を
相手前衛プラスボールから
ボールだけに移すのが遅ければ遅いほど
懐が深くなり
ボールのコースが読みにくくなり
前衛はポーチへ
ボールはストレートヘとなる。

逆に
打つギリギリまで
相手とボールを見れるから
集中できなくて
迷ったりミスもあります。

最近は迷う事は
なくなりましたが
ストレート読まれる事はあります。
ストレートの乱用はいけませーん

さてボレーではどうでしょう。
懐が深いちゅう事は
一瞬タメができるちゅう事です。

私のボレーはあせってばかりなんで
タメがないです。
コーチ見てると
粘っこいタメがあります。
糸引く感じのボレーであります。

私はパンチボレー風で
パチパチ打ってる感じです。
そこがヘタだなあボレー嫌いだなーって
思うところなんです。

ボレーにも懐の深さが欲しいです